四十七士の名前と石高(完全保存版!)

戦前の「講談社の絵本 四十七士」に、四十七士の名前、討ち入りの時の年齢、石高(お給料だよ)が全部載っていました! かなり貴重だと思うので、ここに全部写しておきます♪

(同姓は親子ですので、子に石高はありません)

大石内蔵助良雄(おほいしくらのすけよしお)四十四歳 千五百石
大石主税良金(おほいしちからよしかね)十五歳
片岡源五右衛門高房(かたおかげんこえゑもんたかふさ)三十六歳 三百五十石
原惣右衛門元辰(はらそうゑもんもととき)五十五歳 三百石
堀部弥兵衛金丸(弥はホントは旧字体。ほりべやへゑかなまる)七十六歳 三百石
近松勘六行重(ちかまつかんろくゆきしげ)三十三歳 二百五十石
吉田忠左衛門兼亮(よしだちゅうざゑもんかねすけ)六十二歳 二百石
吉田澤右衛門兼貞(よしださはゑもんかねさだ)二十八歳
間瀬久大夫正明(ませきふだいふまさあき)六十二歳 二百石
間瀬孫九郎正辰(ませまごくろうまさとき)二十二歳
堀部安兵衛武庸(ほりべやすべゑたけつね)三十三歳 二百石
潮田又之丞高教(うしほだまたのじょうたかのり)三十四歳 二百石
富森助右衛門正因(とみのもりすけゑもんまさより)三十三歳 二百石
赤垣源蔵重賢(あかがきげんざうしげかた)三十四歳 二百石
不破數右衛門正種(ふわかずゑもんまさたね)三十四歳 二百石
岡野金右衛門包秀(おかのきんゑもんかねひで)二十三歳 二百石
小野寺十内秀和(おのでらじふないひでかず)六十歳 百五十石
小野寺幸右衛門秀富(おのでらこふゑもんひでとみ)二十七歳
奥田孫大夫重盛(おくだまごたいふしげもり)五十六歳 百五十石
奥田貞右衛門行高(おくださだゑもんゆきたか)二十五歳
大石瀬左衛門信清(おほいしせざゑもんのぶきよ)二十六歳 百五十石
木村岡右衛門貞行(きむらをかゑもんさだゆき)四十五歳 百五十石
矢田五郎右衛門助武(やだごらうゑもんすけたけ)二十八歳 百五十石
速水藤左衛門満堯(はやみとうざゑもんみつたか)三十九歳 百五十石
磯貝十郎左衛門正久(いそがひじふらうざゑもんまさひさ)二十四歳 百五十石
間喜兵衛光延(はざまきへゑみつのぶ)六十八歳 百石
間十次郎光興(はざまじふじらうみつおき)二十五歳
間新六光風(はざましんろくみつかぜ)二十三歳
中村勘助正辰(なかむらかんすけまさとき)四十四歳 百石
菅谷半之丞政利(すがのやはんのじょうまさとし)四十三歳 百石
千馬三郎兵衛光忠(ちばさぶろべゑみつただ)五十歳 百石
村松喜兵衛秀直(むらまつきへゑひでなほ)六十一歳 二十石
村松三太夫高直(むらまつさんだいふたかなほ)二十六歳
岡島八十右衛門常樹(おかじまやそゑもんつねき)三十七歳 二十石 五人扶持(ふち)
大高源吾忠雄(おほたかげんごただたか)三十一歳 二十石 五人扶持
倉橋傳助武幸(くらはしでんすけたけゆき)三十三歳 二十石 五人扶持
矢頭右衛門七教兼(やとうゑもちしのりかね)十七歳 (亡父が二十石 五人扶持)
勝田新左衛門武堯(かつたしんざゑもんたけたか)二十三歳 十五石 三人扶持
前原伊助宗房(まへばらいすけむねふさ)三十九歳 十石 三人扶持
貝賀弥左衛門友信(弥は旧字体 かひがやざゑもんとものぶ)五十三歳 金十両 二石 三人扶持
武林唯七隆重(たけばやしただしちたかしげ)三十二歳 金十両 三人扶持
杉野十平次次房(すぎのじふへいじつぐふさ)二十七歳 金八両 三人扶持
神崎與五郎則休(かんざきよごらうのりやす)三十七歳 金五両 三人扶持
茅野和助常成(かやのわすけつねなり)三十六歳 金五両 三人扶持
横川勘平宗俊(よこかはかんぺいむねとし)三十六歳 金五両 三人扶持
三村次郎左衛門包常(みむらじらうざゑもんかねつね)三十六歳 七石 三人扶持
寺坂吉右衛門信行(てらさかきちゑもんのぶゆき)三八歳 足軽

疲れました……。大変な達成感です。

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